イチゴ園「ラフレーズ」は、小さな子供からお年寄りまでイチゴ狩りがしやすい高設栽培のバリアフリーとなっております。とても広々としていて、ゆっくり食べられるテーブルやコートをかけるハンガーラックまでありました!冬だということを忘れるくらい暖かいハウス。コートをかける場所があるというのはオーナー夫婦のおもてなしの心を感じます☆
<園情報>
場所:埼玉県越谷市花田1-2-6
電話:080-7033‐0657
品種:紅ほっぺ、あきひめ、かおり野
開園時期:1月~6月上旬
営業時間:10時~15時
定休日:月、火曜日
料金:30分食べ放題
期間 大人 子供
1/4~2/15 1800円 1200円
2/16~4/7 1600円 1000円
4/ 8~終了 1200円 800円
予約制ではなく先着順との事なので、土日祝は早めに行かれた方が良さそうです。駐車場も20台完備しているので、遠方からも足を運びやすいですね~。赤いイチゴがなくなったら当日の営業は終了との事なので、遠方から行かれる際はお電話された方が確実だと思います!
ちなみにイチゴのパック販売も行っています☆私は「紅ほっぺ」と「あきひめ」を買って帰りました。もぎたて新鮮なイチゴなので、甘みが凝縮されてとっても美味しかったです。ラフレーズのイチゴは、越谷産業フェスタ2014共進会で議長賞を受賞されたそうですよ♪
美味しいイチゴを食べた娘が「今度はお腹いっぱいイチゴを食べたい」とのリクエストで我が家も今度、娘と一緒に初☆イチゴ狩りに行く約束をしました!
イチゴ園「ラフレーズ」に行くと勉強熱心な若いオーナーと、笑顔が素敵なオーナーの奥様がお出迎えしてくれますよ♪
今日は、栃木県栃木市にある籠谷和博様のいちご園にお邪魔してきました。
お伺いした時間は、いちごの選別・パック詰めの真っ最中でした。
一粒、一粒丁寧に手作業で選別されていて、大切に育てた娘の嫁入り、そのものでした!
娘が大好きないちご、1箱自宅用に購入して帰りました。
日本一のいちご生産量を誇る栃木のいちご『とちおとめ』、甘味と酸味のバランスが絶妙でした。後味もスッキリ。あっという間に1パック食べてしまいました(笑)口コミで各地から注文があるのも納得でした!!
こちらではインターネットでの宣伝はしていないとの事。良いもの作っていると、何もしなくてもお客様は付いてくるのですね!
籠谷様の農園では、下記の製品を使用していただいております。
・正珪酸
・KH3
(グリーンジェルは定期的に潅水、その他は葉面散布 )
さてさて話は変わりますが、絶対的エースの『とちおとめ』も平成23年に種苗法における有効期限が切れた為、全国での栽培が可能になりました。そこで、栃木では新たな品種「スカイベリー」が誕生したそうです。
スカイベリーの特徴は「超」大粒。そして、甘味と酸味のバランスが良く、まろやかな味わい。生産者にとって一番気になる育てやすさは・・・耐病性も高く、寒さにも強く、農薬も減らせるそう!! 夢のようなイチゴですね♪
スカイベリーが全国のスーパーに並ぶ日もそう遠くないかも?!
先日、群馬県前橋市のアキヒロ・イチゴ園にお邪魔してきました。
こちらで栽培されているイチゴは『やよいひめ』です。
とっても大粒で色づきも抜群。
パックされていても、あま~い匂いが漂ってきます。
早速、娘と一緒に食べました。
大粒でもしっかりと実が詰まっています。口にいれると、甘さが口中に広がります。とっても美味しい♪
私が小さい頃、イチゴを食べる時はコンデンスミルクをかけていました。
でも今のイチゴは、そのままでほんとにあま~い。
今の子供たちは、こんなに美味しいイチゴが食べられるなんて幸せだなと思いました。それも生産者の方々の努力の賜物ですね。
アキヒロ・イチゴ園のいちごは、なんと1月22日に開催された「第31回いちご品評会開催」で最高賞の知事賞を受賞されたそうです。おめでとうございます!!
【やよいひめとは】
やよいひめは、「とちおとめ」と「とねほっぺ」をかけあわせ、群馬県で育成されたイチゴの品種です。大きい粒(平均果重20g)と上品な薄紅色が特徴です。甘みと酸味のバランスがよくて美味しいのはもちろん、実がしっかりしていて、日持ちもいい点が自慢です。
やよいひめは、群馬県内で人気が高く、栽培面積を徐々に増やし、現在では、群馬県のイチゴ栽培面積のうち約70%をやよいひめが占めています。
(ぐんまアグリネットより抜粋)
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